どこの国でも中小企業は、セキュリティに関しては対策が遅れがちであり、危機意識も薄いことが多い。その間隙を突いてネットバンキングの詐欺被害が米国で急増しているようである。
中小企業のネットバンキング詐欺被害が急増、FBIが注意喚起 - ITmedia エンタープライズ
FBIが紹介している典型的な手口では、特定の組織を狙い、不正な文書を添付したものや、悪質サイトにリンクした詐欺メールを送信する。受信者がだまされ て添付ファイルを開いたり、悪質サイトを閲覧したりすると、キーボード入力を記録するマルウェア(キーロガー)がインストールされ、会社や自治体が使って いるオンラインバンキングサービスのログイン情報が盗まれる。
状況を概観すると、やはりセキュリティ対策を怠っている企業の例が多い。日本でも同様の手口が発見されたことがあるので、しっかりとしたセキュリティ対策を施したいところである。
(編集部 市川美保)
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