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【AV-Testによるウィルス検出率比較】1月分結果発表 G Data連続27ヶ月1位 マカフィーがやや後退

AV-TESTによる毎月恒例のウイルス検出率テストの1月分結果が発表になった。テストは今回で27回目となる。
1位は検出率が99.95%だったG Dataで、連続1位の記録を27回に延ばした。
現在、ガンブラーが再流行しており、散発的に感染サーバーが確認されている。しっかりした対策を立てたいものである。

前回が10製品すべてが90%以上となったのと比べると、上位を除くと今回は全体的に下がった。
特にシマンテックは4位から7位に転落し、逆にESETが7位から4位に浮上した。
また現在販売シェアトップとなっているトレンドマイクロは、検知率を5%落とし、8位から9位に下がった。

順位 ベンダー 検出数  検出率
#1 G Data   602,266 99.95%
#2 McAfee   601,949 99.90%
#3 Kaspersky 594,607 98.68%
#4 Eset Nod32 594,165 98.61%
#5 Microsoft  593,210 98.45%
#6 K7 Computing 591,782 98.21%
#7 Symantec  591,756 98.21%
#8 AVG    581,951 96.58%
#9 Trend Micro 558,696 92.72%
#10 Rising   491,735 81.61%

テスト実施機関: AV-TEST.org
マルウェア総数: 602,538
(検体の内訳)
 バックドア:  50,115
 ボット:     25,514
 トロイの木馬: 425,169
 狭義のウイルス: 55,515
 ワーム:     46,225
テスト日: 2010年1月26日
テスト対象: 国内でよく知られているウイルス対策ソフト10製品(うち、MicrosoftとAVGは無料版)

*テストの対象は、国内で流通している主要ウイルス対策ソフト。なお「Microsoft」は、MSE(Microsoft Security Essentials)。1月26日時点でアップデートした最新版を使用。
*ここでいう「ウイルス」とは、「狭義のウイルス」に加えて「ワーム」「トロイの木馬」「ボット」「バックドア」を含む。アジア=パシフィック地域、特に日本、台湾、中国において頻発しているウイルスを中心に採集されており、検体は6ヶ月以内に発生したものに限定されている。今月のテストのサンプルは 602,538種が使われた。
*本データは、ウイルス対策ニュース・ドットネットがAV-TEST.orgから入手し発表しているもの。テストは1月26日に行われた。テストを実施しているAV-TEST.orgは、ドイツのマグデブルク大学にある、ウイルス検出率をテスト評価する第三者機関。主宰は、アンドレアス・マークス。

(編集部 長谷部祐二)

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