ZDnet Japanの報道によれば、中国の人権擁護団体Chinese Human Rights Defenders(CHRD)および関連の4団体が、23日から24日にかけてサイバー攻撃の標的となったことを明らかにした。
中国の人権擁護団体サイト、サイバー攻撃で一時アクセス不能に - セキュリティ - ZDNet Japan
当局関与を疑う声もあるが、証拠を突き止めたわけではないので断定はできない。ただ、先頃のGoogleの中国からの撤退騒ぎを受けて、中国のインターネット利用はきな臭いムードが漂っているだけに、時期的に微妙であるとの見方が大きいようだ。
今回の一連の攻撃は、中国政府のインターネット政策に厳しい視線が注がれている時に起こった。Googleは先ごろ、中国での検索結果の検閲を廃止し、中国市場からの撤退も辞さない意向を示した。また、Hillary Clinton米国務長官はネットにおける自由の必要性を訴え、現在、米国務省と中国政府との間でGoogle問題についての話し合いが持たれている。
(編集部 長谷部祐二)
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