G DATA Softwareの「AntiVirus」は、AV-TEST.orgによるウイルス検出率テストにおいて、昨年11月より14ヶ月連続1位を獲得。しかもこれまでの最高値である「99.96%」を記録した。
他のテスト機関である「Virus Bulletin」の場合、「ワイルドリスト」によるウイルス検出が100%の製品を「認証」するが、このAV-TESTの場合は「AV Comparatives」と同様に「認証」という最低基準ではなく、最高水準の検出率を測るものであり、両者が根本的に考え方が異なる。
それらのテストにおいても、99%以上の検出率をマークするのは、ごく少数の製品であり、しかも、今回のG DATAのような、99.96%という数値は世界最高のものであり、ギネス的な記録であると言えるだろう。
AV-TESTによるウイルス検出率テスト
(2008年12月22日実施、検体数672,288)
順位 社名(製品名) 検出数 検出率
#1 G DATA 672,032 99.96%
*****************以上は平均99%以上
#2 シマンテック 659,350 98.08%
#3 エフセキュア 643,439 95.71%
#4 カスペルスキー 642,222 95.53%
*****************以上は平均95%以上
#5 マカフィー 616,861 91.76%
#6 マイクロソフト 615,406 91.54%
*****************以上は平均90%以上
#7 NOD32 604,150 89.86%
#8 ソースネクスト 591,103 87.92%
#9 トレンドマイクロ 453,584 67.47%
#10 イーフロンティア 450,858 67.06%
*ここでいう「ウイルス」とは、「狭義でのウイルス」のみならず、「ワーム」「トロイ
の木馬」「ボット」「バックドア」を含む。
*アジア=パシフィック地域、特に日本、台湾、中国において頻発しているウイルスを
中心に採集されており、検体は6ヶ月以内に発生したものに限定されている。
*AV-TESTは、ドイツのマグデブルク大学にある、ウイルス検出率をテスト評価する第三
者機関。主宰は、アンドレアス・マークス。
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