毎月恒例のAV-Testによる8月のウィルス検出率テストの結果が発表された。
今月もトップはG DATAであるが、マカフィーとシマンテックが猛追しており、混戦模様となっている。
なお、今回から個人使用フリーウェアのAVGが調査対象となっているが、カスペルスキーと善戦を演じているのが特徴的だ。
今回の結果は次のとおりである。
AV-TESTによるウイルス検出率テスト
(2009年8月25日実施、検体数1,061,021)
順位 プログラム 検出数 検出率
#1 G Data 1,048,647 98.83%
#2 McAfee 1,048,439 98.81%
#3 Symantec 1,043,186 98.32%
#4 Microsoft 1,020,516 96.18%
#5 Eset Nod32 1,020,205 96.18%
#6 Kaspersky 1,017,892 95.94%
#7 AVG(Free) 1,009,110 95.11%
#8 Trend Micro 1,004,641 94.69%
#9 K7 Computing 998,437 94.10%
#10 Rising 904,780 85.27%
*本データは、ウイルス対策ニュース・ドットネットがAV-TESTから入手し発表しているもの。テスト日は8月25日。
*AV-TESTは、ドイツのマグデブルク大学にある、ウイルス検出率をテスト評価する第三者機関。主宰は、アンドレアス・マークス。
*アジア=パシフィック地域、特に日本、台湾、中国において頻発しているウイルスを中心に採集されており、検体は6ヶ月以内に発生したものに限定されている。今月のテストのサンプル758,547
種が使われた。
*テストの対象は、国内で流通している主要ウイルス対策ソフト。今月よりF-Secureの代わりにAVGをノミネートした。
*ここでいう「ウイルス」とは、「狭義のウイルス」に加えて「ワーム」「トロイの木馬」「ボット」「バックドア」を含む。
(編集部 長谷部祐二)
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