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【AV-TESTによるウィルス検出率テスト】12月分発表  G Dataがトップ堅持 マカフィーが追随

AV-TESTによる毎月恒例のウイルス検出率テストの12月分結果が発表になった。テストは今回で26回目となる。
1位は検出率が99.93%だったG Dataで、連続1位の記録を26回に延ばした。

全体としては、はじめて、10製品すべてが90%以上となった。
また、これまでのテストにおいては、製品によっては50%台のものもあったなかで、5位までが99%以上というハイレベルな結果となった。

無料版ウィルス対策ソフトが台頭する中、有料版の威力が改めて実証された結果となった。

順位は、3位のシマンテックが4位に、4位のシマンテックが3位と入れ替わり、8位のAVGが9位に、9位のトレンドマイクロが8位と入れ替わった。

順位 プログラム 検出数  検出率
#1 G Data  761,499 99.93%
#2 McAfee  761,431 99.92%
#3 Kaspersky  756,994 99.34%
#4 Symantec  756,734 99.31%
#5 K7 Computing  754,496 99.01%
#6 Microsoft  752,426 98.74%
#7 Eset Nod32  747,278 98.06%
#8 Trend Micro  741,606 97.32%
#9 AVG      737,980 96.84%
#10 Rising   696,220 91.36%

テスト実施機関: AV-TEST.org
マルウェア総数: 762,026
(検体の内訳)
 バックドア:  64,504
 ボット:   35,310
 トロイの木馬: 505,440
 狭義のウイルス: 85,189
 ワーム:  71,583
テスト日: 2009年12月18日
テスト対象: 国内でよく知られているウイルス対策ソフト10製品(うち、MicrosoftとAVGは無料版)


*テストの対象は、国内で流通している主要ウイルス対策ソフト。なお「Microsoft」は、MSE(Microsoft Security Essentials)。11月24日時点でアップデートした最新版を使用。
*ここでいう「ウイルス」とは、「狭義のウイルス」に加えて「ワーム」「トロイの木馬」「ボット」「バックドア」を含む。アジア=パシフィック地域、特に日本、台湾、中国において頻発しているウイルスを中心に採集されており、検体は6ヶ月以内に発生したものに限定されている。今月のテストのサンプルは762,026種が使われた。
*本データは、ウイルス対策ニュース・ドットネットがAV-TEST.orgから入手し発表しているもの。テスト日は11月24日に行われた。テストを実施しているAV-TEST.orgは、ドイツのマグデブルク大学にある、ウイルス検出率をテスト評価する第三者機関。主宰は、アンドレアス・マークス。

(編集部 長谷部祐二)

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