内部統制確保のためには、分散している各システムIDを一元把握し、IDとユーザーを確実に照合するとともに、退社した社員や契約期間の切れた派遣社員などのIDは抹消していることを確認することが不可欠である。
また、ユーザーの利便性の向上のために、シングルサインオン環境を提供し、各ユーザーに与えられた権限の範囲内でのみシステムを使用させ、越権使用を認めないことも必要だ。
そうしたシングルサインオンと統合ID管理ソリューションが野村総研から提供が開始された。
「OpenStandiaソリューション / SSO・統合ID管理 for AD」を提供する。本サービスの主な特長としては、アクティブ・ディレクトリのIDとパスワードを使って、業務Webアプリケーションに対して、シングルサインオンが可能であることにより、Windowsへログオンすることで、業務Webアプリケーションに対して自動的にログオンが可能になることが挙げられる。
また、個別管理されているアカウントをアクティブディレクトリに統合し、一元管理するためのツール「Likewise Enterprise」との連携が可能となり、Unix/LinuxサーバのOSユーザを、アクティブディレクトリ環境下にて統合管理することが可能である。
(編集部 長谷部祐二)
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